UV効果の高さから、毎朝つけたくなるジリ

ジリは、大切に大切に使っていますとおっしゃる方々が多いです。

1日に朝晩の2回をお薦めしていますが、朝だけ付けていますとおっしゃる方も

いらっしゃいます。

その理由は、日差しに対して「守られている」というUV効果を肌が実感するからだと

思います。お肌にジリをつけてみると分かります。

現在市販されているUVクリーム剤は、紫外線散乱剤と紫外線吸収剤を

一緒に使っています。

紫外線散乱剤は、酸化チタンや酸化亜鉛という鉱物なので肌の上で白くなり
鉱物特有のきしみがある使用感になります。

この紫外線散乱剤が、現在唯一の紫外線反射させる物質でUV効果があるのですが
肌に負担もあるのです。

また、紫外線吸収剤は、臭いがきついので香料でマスキングする必要が有ります。
反射や吸収の際に熱をだして乾燥が慢性化することがあり、ガン化も心配されて

いますので、吸収剤フリーがヨーロッパの主流となっています。

つまり、市販のUV剤は、吸収するか散乱するかしかなく、使用感と肌のダメージが

問題ということです。

それに対して、ジリは、とても安全な成分でUV効果を発揮します。

ジリには、日焼け止めに有効な下記の3つの成分が含まれています。

〇フラーレン:日焼けの炎症を抑える効果があります。
5時間程度しか持たないUV剤と違って、長く効果を持ち続けます。
日焼けの前に塗っておくことが必要なので、毎朝一番にジリを塗って下さい。

〇オウゴン根:日焼け後の抗炎症作用があり、
紫外線により表皮が厚くなる現象(肥厚)を抑制し
皮膚の老化を防ぐ効果が期待できます。

〇キハダ樹皮:日焼け後の炎症を抑える働きが有ります。
キハダの生薬である黄柏は、外用消炎薬としても用いられ
熱を鎮める働きがあるため、火傷にも効果的であるといわれています。

日焼けしにくくなって、日焼けの炎症も抑えてくれるのです。

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